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10.10 Mon

テキレボお疲れ様でした


 10/8に東京浅草で開催された第4回Text-Revolutionsに【とぎれない、いつか|ミニ‐13】で初参加してきました。
 お立ち寄りくださった皆さま、主催者・スタッフの皆さま、大変お世話になりました。ありがとう御座います。

 以下、テキレボに関するレポとなります。初参加ということもあるので、自分用の記録も兼ねて事前活動も含め時系列で少々詳しめに書かせていただきました。テキレボを知らない方が読んでも分かるようにというつもりでも書きましたので、とにかく長いです。それと文章の推敲をしている時間的余裕がなかったので、かなり雑な文章です。その点はご容赦いただければ幸いです。
 まず、わたしが出展した「ミニブース」はサークル活動歴3年未満の初心者に向けたブースで、テキレボ初の試みとなるものです。机のサイズが70×40と、通常のブース(90×90)よりも狭くなっておりました。今回わたしがテキレボに直参を決めたのは、「テキレボは規模の割に活気があって本がよく動く」という情報を風の噂で耳にしていたのと、「90×90はさすがに大きすぎるけど、このミニブースなら自分でも充分に活かせるのではないか」と思ったからです。

【事前活動】

 わたしはこれまで作品を書くばかりで全くイベント参加をしてこなかったということと、社交性が全くないということもあり、テキレボへの参加を決めた時点で創作文芸界隈での知人友人が0人でした。つまり、テキレボにサークル参加・一般参加する人の中に自分の存在を知っている人が誰もいないという状態です。そのため、まずは存在をアピールするために企画に参加することにしました。公式のアンソロ以外に参加者有志の企画がたくさんあることも、テキレボの特徴のひとつだと聞いていたからです。
 以下、参加させていただいた企画の一覧です。ここで説明すると長くなるため、詳しい内容は各企画の公式サイトをご覧いただければ幸いです。

公式アンソロジー「和」
300字SSポスカラリー
机上小説家
和風小説MAP
百合マップ
よいこのおみくじ

 イベント前に作品がWeb公開される公式アンソロジーに関しては、たくさんの方にTwitter上で感想をいただき、とても嬉しかったことを覚えています。4000字という短さではありましたが、自分が普段書いている作品の作風を全面に押し出した話にしたので、このアンソロジーがとてもいい自己紹介代わりになったと思います。小説は実際に読んでみないと好き嫌いや合う合わないが分からないため、このように事前に自分の作風を見てもらえる機会を公式に提供していただけるというのは非常にありがたかったです。時間的・気力的に全ての作品に感想を書くことは出来ませんでしたが、わたし自身もちょこちょこと気になる作品の感想を書かせていただきました。

 また、これはあちこちで言われていることですが、テキレボは事前宣伝が非常に活発です。というのも、当日イベントに行けない方が通販のような感覚で本を注文できるお買い物代行サービスというものがあるからです。また、事前の宣伝で買いたい本にあたりをつけて当日狙い撃ちをする参加者さんも多いらしいです。そのため、Webカタログが公開になる前から、Twitter上ではテキレボタグを使った宣伝・アピール合戦が頻繁に行われていました。
 今回わたしがテキレボに参加するにあたって、一番戸惑ったのはこの事前宣伝です。サークル活動歴が浅く、また自己アピールが苦手な性分のため、事前宣伝が重要と言われても、そもそもどう宣伝したらいいのか分からない。Twitterで宣伝をしても、知人友人がいないから拡散されない=参加者の目に届かない。お前どんだけ友達いないんだよ、と言われそうですが、テキレボ参加を決めた時点でのTwitterのフォロワー数は一桁でした。そのため、「#テキレボ」のついたツイートをキャッチしてRTしてくれる、公式キャラクター兼アカウントのれぼんちゃんは本当にありがたい存在でした。苦手なりに、Webカタログのアドレスや本文サンプルのリンクを貼ってみたり、本の宣伝文句をちょこちょこ変えてみたり、書影をデータ画像から実物の写真に変えてみたりと、頑張って宣伝方法を工夫したつもりでいます。自分でもしつこいと思うくらいに宣伝ツイートをしてしまった記憶があるのですが、とにかく存在を知ってもらわなければ、という一心でした。

【当日朝設営】

 イベントの裏方、というものに興味があったので、サークル入場前の設営に参加させていただきました。会場に向かうと、仲が良さそうに作業をするスタッフさんたちや他のお手伝いの方々の姿が。皆さんすでにお馴染みのメンバーらしく、この時点で早くも心が折れかけたのですが、手伝いが始まってしまえばそんなことも関係なくひたすら作業に没頭することが出来ました。机や椅子の運搬・配置、見本棚の作成等をお手伝いさせていただきました。イベント開始前のいい運動になったと思います。

 会場の準備がようやく整い、自分に割り当てられた【ミニ-13】のブースへ。お、思っていたよりも机が小さい……!!?という衝撃に見舞われました。もちろん机のサイズは予め数値で知ってはいたのですが、90×90の正規のサイズの展示台を見た後だと、ミニブースは本当に小さく感じられました。持ってきた備品が全部置ききるかどうか不安になりながらも設営を開始し、結果、こんな感じのレイアウトになりました。

テキレボー設置

 いやー、ギリギリ、ギリギリでしたね!ポスター、新刊+既刊7種、300字SSポスカ、無配ポスカ、百合マップです。机が狭い分、立体的にしたほうがインパクトもあり見やすいだろうという考えでこのようなレイアウトにしてみました。頒布数が多いながらも、なんとか上手く収めたほうではないでしょうか。百合マップを正面向けて置くことが出来なかったのが心残りです……。通常のサークル入場よりも早い時間から設営を開始することが出来たため(朝のお手伝い特権)、余裕を持って準備をすることが出来ました。

【一般入場開始】

 入場開始後すぐは来場者もそれほど多くなく、かなりまったりした雰囲気のように感じられました。……することがないな……暇だな……。と思い、お隣りのミニブースの方と雑談。すると、「そういえば机上小説家参加されてるんですよね?依頼してもいいですか?」とのお言葉が。「机上小説家」は依頼主さんにお題をもらい、ポストカードに即興で掌編を手書きする企画です。ありがたくお題を頂戴し、開場15分後には早くも執筆作業に入ることが出来ました。
 気がつくと会場にはたくさんの人がいて、活気ある状態になっておりました。ちらほらとわたしのブースにも足を運んでくださる方がいて、本が売れた時は本当に嬉しかったです。300字SSポスカをもらうついでに本を見てくれる方もおりました。それだけでもラリーに参加してよかったなと思います。
 また、Twitterで宣伝を見ましたよ、Twitterで見て気になりました、と声を掛けてくださる方が何人もいて、凄くビックリしました。絶対「あの宣伝がウザい人」という認識になっているんだろうなァと思っていたので……。探り探りでやっていた事前の宣伝活動が、結果的に功を奏したようです。本やポストカードを手に取ってくださった皆さま、宣伝活動にご協力くださった皆さま、本当にありがとう御座いました。
 それ以外にも、立ち読みを一切することなくマップ掲載作品を買って下さる方がいて、マップ効果も感じることが出来ました。よいこのおみくじには2枚当サークルがパワースポットになったくじがあったのですが、2枚とも無事に人の手に渡って、両名ともブースを訪れて声を掛けてくださいました。
 後述もしますが、わたしは机上小説家に参加していたため、ブースにいてもほとんどポストカードの執筆に時間を費やしていました。そのためあまり会場全体の様子を観察することが出来なかったのですが、一般参加者さん以外にも、サークル参加者さんたちがたくさん買い物をしていたのが印象的でした。制作者であるのと同時に消費者でもあるというのは凄くいいことだと思います。ただ皆さん非常に慌ただしそうにしているような雰囲気で、じっくりと色んなサークルを見て回って新規開拓~という感じではなかったのが残念です。事前の宣伝が活発な分、それをもとに目当てのサークルや作品を予め決めて、そこだけを回るというのがテキレボの主流なのかもしれません。実体はどうか分かりませんが、少なくともわたしはそのような印象を受けました。

【机上小説家】

 今回わたしが一番楽しかったのがこの机上小説家企画です。書いてばっかりで自分はひとつも依頼することが出来なかったのですが;合計7名の方に即興小説を依頼していただくことが出来ました。みんな忙しそうで声を掛けるのが躊躇われた、という意見を目にしたのですが、わたしはブースに以下のようなボードを設置していたため、声を掛けやすかったのかもしれません。

テキレボー机上

 ボードを見て「これ何ですか?」と訊いて依頼してくださった方もいて、面白かったです。閉場までに間に合わなかったら申し訳ないと思い、ラスト1時間は依頼を受付けていなかったため、実質4時間で7作品を書いたことになります。与えられたお題と限られた時間・分量の中ではありましたが、ストーリーを考えて構成や表現を練り、それを文章にするという行為は本当に楽しいものです。この企画を通じて、改めて自分は「書く」ということが好きなのだなァということを実感することが出来ました。執筆に霧中になるあまり、ブースの前に人がいることに全く気付かず、「すみません~;」と声を掛けてもらってしまうという失態も。そ、その節は失礼致しました……。
 頂戴したお題は以下の通りになります。
 「猫」、「台風」、「エドワーズ」、「雲」、「空」、「海と少年」、「百合」
 ご依頼くださった皆さま、本当にありがとう御座いました。すべてのポストカードは写真に収めてあるのですが、依頼主さんに掲載許可を取るのをすっかり失念していたので、オンリーワンとして依頼主さんに捧げようと思います。Twitterで「掲載してもいいよ~」とお声掛けくださった方もいるので、その方の分はまた後日Web上に掲載させていただくつもりです。ありがとう御座います。

 ここからはお詫びになりますが、Webカタログに企画についての説明を載せていたため、お買い物代行サービスで机上小説家を注文してくださった方が3名いらっしゃいました。お題なしでわたしが自由に書いたポストカードをご用意してもよかったのですが、代行スタッフさんがいらっしゃったのが15時半頃だったため、時間的に不可能と判断し、お断りさせていただきました。興味を持って注文してくださったにも関わらず、大変申し訳御座いませんでした。テキレボ以外でも手書きポストカードが欲しいというご要望が御座いましたら対応することは可能ですので、お気軽にお声掛けいただければ幸いです。

【イベント終了後】

 テキレボには公式の懇親会と打上げがあります。最初はわたしも打上げに参加させていただく予定だったのですが、翌日に仕事が入ってしまい、遅い時間での飲み会参加が困難になってしまったため、キャンセルさせていただきました。その代わり、百合マップの主催者である鹿紙路さんがお誘いくださった早い時間帯でのアフターに参加することにしました。
 Twitterのメッセージで声を掛けていただいたのですが、何か百合マップで動きがあったのかな~と思いきや、「アフターいかがですか?」という内容で、ど、どなたかとお間違えじゃないですか!!!?と物凄くビックリしました。……いや、違う、ちゃんと森瀬さんって書いてある……!初めてのアフターへのお誘いにドキドキしつつも、ご厚意に甘えさせていただきました。
 会場から徒歩で数分のところにあるフルーツパンケーキのお店に行き、鹿紙さん、和風小説MAP主催のたまきさん、場所アンソロ主催のさくもさんと4人で2時間ほどお喋りをしました。もちろん全員初対面だったんですけど、みなさん凄くきさくな方で、初対面と思えないくらい楽しい時間を過ごすことが出来ました。パンケーキも紅茶も美味しかった……!既述の通り、今まで創作文芸界隈に知人友人が全くいなかったので、作る、ということに関して他人の話を聞くことが出来たのは本当に嬉しかったです。みなさん深い沼にはまっていらっしゃいました。主に物理(笑)。お誘いくださった鹿紙さん、ご一緒してくださったたまきさん、さくもさん、本当にありがとう御座いました!

【その他】

 その他……その他、なんだろう。後日アンケートが配信されると教えていただいたので、細かい意見や要望はそちらで主催者さんサイドにお伝えさせていただこうと思っております。

 個人的な反省点としては、自分自身が会場を殆ど見て回ることが出来なかった、という点が挙げられます。机上小説家に専念していたというのと、ブースを長い間無人の状態にしておくのが怖くて嫌だ、というのがその原因です。売り子を頼めるような人がいなかったので……。楽しみな本、としていくつかピックアップしておいた作品もありましたし、規模が小さいので全部のサークルさんを見て回れるだろうと思っていたのですが、完全に甘い考えでした。それだけが心残りです。

 あ、あと見本誌コーナーの棚は凄く好きでした。平置きではなく、壁がある状態なので、人目をあまり気にせずに済みますし、本屋で立ち読みをしているような感覚になれますね。わたし自身は飲み物を持ち込んでいたので利用はしませんでしたが、新幹線の移動販売のようなドリンクサービスも非常に工夫されていて良かったと思います。自由にチラシやポスターが貼れるサークルボードもしかり。テキレボにはこういう良い面がたくさんあるんですけど、事前にあまり情報が出ていなかったのが残念だなァと思いました。この情報という点に関して、テキレボは公式情報が少なく、また発表が遅いという点が初参加の自分にとってはとても難点でした。お買い物代行サービスもサークル参加者向けに情報が出ることはなく、わたしは最初は存在さえ知りませんでした。確かにTwitterを検索すれば常連さんがたくさん情報を発信してくれておりますし、わたし自身色々と検索をしたり先輩方に質問したりして解決いたしました。しかし、常連さんが情報発信をしてくれていることが、公式が情報公開を怠っていい理由には決してならないと思います。それはただの主催側の怠慢です。

 最後になりましたが、Twitterで色々と質問にお答えくださったり、励ましのお言葉をくださったりしたナギノさん、高梨さん、夏子さん、本当にありがとう御座いました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 今後のわたしのイベント参加予定は以下の通りとなっております。何処かで見掛けた際にはお声掛けいただければ幸いです。

「hydrolab」名義
・2016.10.23 COMITIA118【し38a】
「とぎれない、いつか」名義
・2016.11.23 第二十三回文学フリマ東京
・2017.02.12 第1回静岡文学マルシェ

 長々と取り留めのないレポをここまで読んでくださり、ありがとう御座いました。
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